
「競艇って、意外とTwitterで情報見つかるんだな」
「無料なのに的中スクショすごすぎない…?」
そう感じたこと、一度はありませんか?
こんにちは、フネナビ編集部です。
最近、X(旧Twitter)を中心に「競艇予想屋」のアカウントが激増しています。
彼らは口をそろえてこう言います:
- 「誰でも勝てる時代です」
- 「無料で情報出してるのは自信があるから」
- 「昨日も10万勝ち!LINE登録はDMで」
でもちょっと待ってください。
本当にそんなに当たるなら、なぜ無料で公開する必要があるのでしょうか?
「勝てる情報を提供している」のではなく、「当たっているように見せて情報を売っている」ケースが圧倒的に多いのです。
このページでは、以下を徹底解説します:
- 有名Twitter予想屋の特徴・活動パターン
- 実際の販売構造やLINE誘導の仕組み
- フォロワーの声と編集部の検証コメント

第1位:いちまる
媒体:Twitter、LINE、note
特徴:中〜低配当狙いで、無料予想の投稿頻度が高い。的中報告のスクショが多く、初心者も入りやすい。
料金例:1レース予想3,000円(LINE経由で案内)
口コミ①:「当たるときはマジで連発する。ハマったことがあって、最初は信じてた。」
口コミ②:「毎日じゃなくても投稿が丁寧。変に煽ってこないのは好印象。」
口コミ③:「LINE登録後に有料案内が来た。そこ

第2位:カタル
媒体:Twitter、note
特徴:中穴狙いで、note販売型。少点数・高配当型で“ロマン枠”的な存在。
料金例:note:1本2,000円〜5,000円(3点予想)
口コミ①:「3点予想が当たるとマジでヤバい。10万超えたことある」
口コミ②:「noteの的中率は普通。バズってるから信頼性あるかは微妙」
口コミ③:「LINEはやってないっぽい。販路がわかりやすくてそこは良い」
編集部コメント:当たると派手だが、ムラも強い。勝率より一撃狙いの人向き。

第3位:わさび
媒体:Twitter中心(ナイター特化)
特徴:ナイター特化型で、ライトユーザーや初心者に人気。予想文に熱量あり。
料金例:有料プランは未確認(LINE登録者限定?)
口コミ①:「ナイターしか予想しないので、自分と時間合っててありがたい」
口コミ②:「的中率は並。でも当たった時の報告が丁寧で安心感ある」
口コミ③:「有料が本当にあるのかわからん。ずっと無料で見てる」
編集部コメント:ライト層にはちょうど良い。収支重視なら物足りないかも。
競艇予想屋の販売構造と“よくある導線”とは?
一見、好意で予想を公開しているように見えるTwitterの予想屋たち。
しかし実態は、**有料情報へと導く“セールス設計”**が組み込まれています。
構造は以下のようにシンプルです:
① Twitterで無料予想を出す
② 的中した投稿だけを残す・RTして拡散
③ LINE登録やDM誘導
④ 有料情報(高額な買い目)を販売
⑤ 成果が出ない場合はブロック、または無反応
無料=広告。実は「実力」ではなく「演出」で信頼させる
多くの予想屋は、無料予想を“実力の証明”ではなく“広告”として使っています。そして、信頼を得た段階でLINE登録を促し、有料へと誘導します。
登録後はこのようなメッセージが多いです:
- 「本命レースはLINEでお知らせします」
- 「無料は参考程度。勝ちたければこちら」
- 「今日の確実レースは有料で限定5人まで!」
このように、心理を突いたメッセージングで“今しかない感”を演出するのが特徴です。
的中スクショの“錯覚トリック”に注意
予想屋がよく使うテクニックとして、「的中した買い目だけを残す」という方法があります。
- 外れた投稿は削除する
- 的中したときだけオッズ・金額を強調する
- 買い目を“後出し”にする(的中した後で載せる)
これにより、見ている側は「この人、マジでいつも当たってるな」と錯覚させられます。
体験談:「3日連続で当たってたからLINE登録→有料プランへ。そしたら翌週から全然当たらなくなって、連絡もつかなくなった」
販売価格のばらつきも要注意
一部の予想屋は、初回は2,000円程度の情報を販売してきますが、
購入後に「次は勝負レースなので5,000円必要です」と価格を吊り上げてくるパターンも報告されています。
しかも、「この買い目、無料で出してたのと似てる?」と感じるケースもあり、
結局“有料で買う意味はあったのか?”という疑問が残ることも。このように、Twitter競艇予想屋の情報提供は、個人が好意で出しているものではなく、明確に“販売商品”として設計された動線なのです。
競艇予想屋の“評判”は本当?SNSと利用者の声を集めてみた
TwitterやLINEに広がる競艇予想屋。
ですが、評判を調べてみると、「絶賛」ばかりではありません。
むしろ「最初は良かったけど…」「今はもう信用してない」といった声も多く、
ユーザーごとに感じ方が大きく分かれているのが実情です。
ポジティブな声
✅ 的中スクショの信頼感が高い
✅ LINE登録特典や、初回は当たったという報告
✅ note購入で万舟を獲得したという体験談もあり
ネガティブな声
ネガティブな声
❌「当たってたのは最初だけ。どんどん精度が落ちた」
❌「外れ続けたらブロックされた」
❌「有料情報が無料の予想と大差なかった」
❌「買い目通りに買ったら全然当たらなくて、結局マイナス」
❌「毎回“限定公開”と言いながら、何度も同じ内容を売っていた」
予想屋によって差はありますが、「当たってもプラマイゼロ、あとは右肩下がり」というパターンが特に多い印象です。
フネナビ編集部が実際に検証してみた
編集部でも、代表的な予想屋3名の情報を実際に購入・検証してみました。
予想屋 | 的中率 | 回収率 | 感想 |
---|---|---|---|
いちまる | 38% | 68% | 的中は多めだが、利益は出ず。中配当が中心で、安定志向ならアリ。 |
カタル | 24% | 72% | 的中率は低いが、当たれば大きい。波はあるが夢もある。 |
わさび | 30% | 65% | 的中してもオッズが低く、回収率が厳しい。無料で楽しむ分には◎。 |
検証条件:
- 各予想屋の有料情報を1週間分購入
- 全レースに同額投資
- 収支と的中率を記録
編集部の見解:
「確かに当たる時もあるが、全体として“プラス収支”を狙うのは難しい」と感じました。
さらに、予想の根拠が曖昧だったり、同じ買い目を別日にも使い回していたりするケースもあり、信頼性には疑問が残ります。
Twitter競艇予想屋のよくあるパターン8選
最後に、Twitter上でよく見かける“予想屋アカウントあるある”を8つにまとめてご紹介します。
「ん?自分がフォローしてる人もこうじゃない…?」と思ったら、要注意かもしれません。
① 的中スクショが毎日出てくる
→ 投稿を見ると、ほぼ毎日「〇万勝ちました!」と画像付きで報告。
でも実際は、外れた投稿を消して“当たってるように見せてる”だけの可能性も。
② フォロワー数が異様に多い
→ 数万単位のフォロワーを持つアカウントもありますが、リプやいいねが少なすぎる場合は“買われたフォロワー”の可能性大。
③「昨日も10万勝ち」「今日も爆益」など煽り文句が多い
→ 毎日勝ってるなら、予想なんて無料で出す必要ないはず。利益自体が“設定されたストーリー”かも。
④ LINE登録を強く推してくる
→ LINE誘導が強いアカウントは、裏で“有料プラン”に誘導するのが目的。
登録後はテンプレ営業が始まるのが定番パターン。
⑤ プロフに「本気で勝ちたい人だけ」など選民思想
→ 「勝ちたいやつだけついてこい」といった文言は、心理的に“選ばれし者”感を演出するテクニック。
⑥ 無料と有料の線引きが曖昧
→ 「無料でこんなに当たる!」と見せつつ、実は“無料は参考用、本命はLINEで”という導線に。
一見親切そうで、裏はしっかりビジネス。
⑦ 有料予想の価格が日によって変動する
→ 「今日は特別レースなので5,000円です」など、その日の都合で価格が変わるのは、収益を最大化したい意図の現れ。
⑧ 名前を変えて復活していることも
→ 急にアカウントが消えたと思ったら、別名で再登場しているケースもあります。
過去のトラブルをリセットする“転生”アカウントに注意。
【結論】Twitter予想屋=全部怪しい、ではない。大事なのは“見極め力”
Twitterで活動している競艇予想屋には、実力派もいれば演出型もいます。
大切なのは「どの予想屋が信頼できるのか」を自分で見極める目を持つこと。
とはいえ、膨大なアカウントの中から信頼できる予想屋を見つけるのは簡単ではありません。
そこで、フネナビではTwitter予想屋や予想サイトを独自に調査・ランキング化し、利用者目線でわかりやすくまとめています。
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フネナビのオススメ優良予想サイトをご紹介
競艇予想サイトの中には、詐欺サイトだけでなく 実際に当たる予想を提供している優良サイト もあります。
ここでは、口コミで評判の良い競艇予想サイトをランキング形式 で紹介します。
【フネナビおすすめ】評判の良い競艇予想サイトTOP3

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